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2020年2月11日 6:27 PM

会社を成長させる要素とは?

募集戦略, 未分類

いつもありがとうございます。

船井総研の島崎です。

 


会社を成長させる要素とは?


 

外資系大手コンサルティング会社のMcKinsey & Companyによると、

会社を成長させる要素として以下の3つに集約されるようです。

 

①市場の成長

②既存事業のシェアアップ

③M&A

 

ですが、これらの要素における、成長への影響度合いがそれぞれ大きく異なるようです。

 

①市場の成長:65.3%

②既存事業のシェアアップ:3.9%

③M&A:30.6%

 

となるそうです。

 

要するに、

シェアアップで企業を成長させるよりも、M&Aで成長させた方がその影響は大きくて、

M&Aで成長させるよりも、成長市場に身を置くことの方が成長の度合いは大きいということだそうです。

 

成長のさせやすさは、

 

シェアアップ < M&A < 市場の成長

 

の順となります。

 

特に、幼稚園などの成熟業界では、イメージしやすいかと思います。

 

少子化が進み、かつ共働き世帯が増えている中では、幼稚園マーケットはどんどん縮小しており、

縮小するマーケットの中でどれだけ募集活動を頑張ってシェアを上げようとしても、

残念ながら、その影響はそれほど大きくはないですよね。

 

 

一方、認定こども園へ移行した園については、

幼稚園(既存事業)に保育事業(市場成長)を付加した形となり、

法人としての成長を加速させております。

 

実際に、お付き合い先では、認定こども園への移行後、

1号認定の募集力が向上するケースがほとんどです。

(変な話、何もしなくとも、2~3年は募集力が一時的に上がっている印象です。)

 

皆様も既にご承知のところかと思いますが、

2019年の出生数が90万人を割り込むということで、

セミナーや研究会では常にお伝えしておりますが、

未曽有の人口減少時代に本格突入していくようです。

 

2020年度以降、法人を成長させるために、

 

① 市場の成長

② シェアアップ

③ M&A

 

この3つの中で、どれを意識して経営をしていくべきか、

ぜひ考えていただければと思います。

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